自分の写真の原点 富山県の旅
2008年に富山へ行った時のことです。 正直、富山へ行ったときの写真は出すか迷いました。 どうにも拙いし、RAWではなくJPEGのいわゆる撮って出しですし。 でも、富山は自分の旅の原点であり、まともにカメラを持ち出したのもこれが初めてとなります。 つまり旅にしても写真にしてもここが原点となります。 それを振り返る意味でも、ここから始めようと思いました。...
View Article実はけっこう怖い 黒部渓谷トロッコ
2日目は黒部渓谷鉄道のトロッコへ。 黒部ダムというと有名な黒部第四発電所(黒四ダム)ではなく、もっと下流の方をトロッコは通る。 トロッコは宇奈月温泉駅から欅平駅を結ぶ。 時間は大体一時間くらい。 駐車場で、これなんてクルマ?って聞かれたのはご愛嬌。 トロッコの始発、宇奈月温泉駅にて。出発まで時間があったので帰りのトロッコを撮影。 黒部渓谷をトロッコが走る。...
View Article日本三大霊場 恐山へ
青森県2日目。 一度行ってみたかった恐山へ行くこととした。 本州最北の観光地を謳う大湊の駅。てっぺんの駅だ。 大湊駅にて。ホテルが駅のすぐ脇にあるので、せっかくだから行ってみた。 恐山の湧き水である冷水(みやみず)。1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返る(意味不明)と言われている。自分は一杯だけとした。一応ここからが恐山となり、俗世とお別れとなる。...
View Articleまさかりの形の下北半島
青森県3日目。 今日は下北半島を巡る。 こういう半島特有だが、半島の縁を巡る道を選択するととても楽しいワイディングロードが待っている。 それがこれでもかと続くのだから、ステアリングを握る手が疲れるほどこれでもかとコーナーが連続し、運転を楽しむことができる。 とりあえずダーッと北上して尻屋崎へ。 尻屋崎の灯台。少し雨がパラつく中でなかなか良い雰囲気だ。...
View Articleまだやり残したままだ 奥入瀬 十和田
青森県最終日。 まだ帰りたくないという気持ちを引きずりつつも。 最終日は快晴。ガメラレーダーと釜臥山の展望台がよく見える。 前回はほとんど見えなかった釜臥山展望台。 なんか悔しかったので、もう一度釜臥山へ登る。さすがに登山道は登らなかったけども。展望台の駐車場から。中央の丸いところにガメラが収まる。 上から見る恐山。湖は極楽浜である宇曽利山。...
View Article石川県の最終日は宇宙と兼六園
石川県の最終日。 能登半島や加賀屋ともお別れだ。 加賀屋へは都合2泊したが、1泊だとビビってしまって楽しめない。 2日目には慣れたので2泊以上することをオススメする。 だって、テーブルとかは漆塗りだし、部屋食に慣れてなかったりと、庶民はいろいろ大変なんざんす。 食事は加賀野菜などの地の物がふんだんに使われておりとても美味しかった。 でも、庶民はマックが恋しくなった(笑)...
View Article文芸選評ってまるで写真のよう
先日、NHK第一ラジオで放送中の文芸選評を聞いていた。 週によって俳句や川柳、折込どどいつなど変わるが、自分が聞いていたのは俳句だった。 http://www.nhk.or.jp/r1/shou/bungei.html 聞いていて思ったのだけれど、俳句と写真でスゴク似ていると思った。...
View Article都庁より、メリークリスマスカイツリー
新宿に出る用があったので、せっかくだから都庁に登った。 こんな日に一人で都庁に行ってもダメージを負うだけなのだが、カメラマンは精神的にも肉体的にもタフでなければならないのだ。 夕暮れの都庁。それにしてもデケーなあ。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS USM,f/4.0 1/25秒 こうやって見るとスゴイ存在感だ。Canon EOS 7D,EF24-105mm F4L IS...
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2008年に富山へ行った時のことです。 正直、富山へ行ったときの写真は出すか迷いました。 どうにも拙いし、RAWではなくJPEGのいわゆる撮って出しですし。 でも、富山は自分の旅の原点であり、まともにカメラを持ち出したのもこれが初めてとなります。 つまり旅にしても写真にしてもここが原点となります。 それを振り返る意味でも、ここから始めようと思いました。...
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青森県2日目。 一度行ってみたかった恐山へ行くこととした。 本州最北の観光地を謳う大湊の駅。てっぺんの駅だ。 大湊駅にて。ホテルが駅のすぐ脇にあるので、せっかくだから行ってみた。 恐山の湧き水である冷水(みやみず)。1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返る(意味不明)と言われている。自分は一杯だけとした。一応ここからが恐山となり、俗世とお別れとなる。...
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青森県3日目。 今日は下北半島を巡る。 こういう半島特有だが、半島の縁を巡る道を選択するととても楽しいワイディングロードが待っている。 それがこれでもかと続くのだから、ステアリングを握る手が疲れるほどこれでもかとコーナーが連続し、運転を楽しむことができる。 とりあえずダーッと北上して尻屋崎へ。 尻屋崎の灯台。少し雨がパラつく中でなかなか良い雰囲気だ。...
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青森県最終日。 まだ帰りたくないという気持ちを引きずりつつも。 最終日は快晴。ガメラレーダーと釜臥山の展望台がよく見える。 前回はほとんど見えなかった釜臥山展望台。 なんか悔しかったので、もう一度釜臥山へ登る。さすがに登山道は登らなかったけども。展望台の駐車場から。中央の丸いところにガメラが収まる。 上から見る恐山。湖は極楽浜である宇曽利山。...
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